やっぱりギター一本の方が好きかも。同じライブバージョンでもone knight standの方が好きだな。それだけの力量を、彼は持ってると思う。
ナンシー関氏急死とな。39歳とな...
こないだ伊藤俊人さんが40歳で亡くなったばかりなんで妙に関連付けて考えてしまう。
生きるって何なんでしょうね。彼らの歳まで、私はあと10年もないのだが。
例えば片方が今の恋愛に対して思うところがあったり、もう片方が済んだ恋愛に対して吹っ切れないところがあったり、そういう二人が出会ったとしたら。これって、そういう二人が恋愛関係になるよりかむしろそうならない方が案外いいのではないかと思ったりするのだ。それぞれ相手の(あるいはその周囲の)ありようを見て自分(たち)のあり方を考え直すとか、そういうことができそうな気がするのは私だけだろうか。
そして、もし、これが正しい答えなら、多分その人に会えたことは「縁」でもありとても嬉しいことなんではないかと思ったりする。
家で資料を作成していたらこないだ買った傘が届いた。代引きなので代金持って受け取りに出る。
「5円おつりですね...あっ、やばいかも」
財布の中身を確認しながら配達の兄ちゃんが一人ごちる。なかったか?
「ええと。...じゃ、5円サービスしときます」
「えっ、えー、あー、うー、い、いいんですか?」
妙な5段活用(?)で間抜けな返答をする私。
「いいですいいです。準備できてなかったんで」
「す、すいません、ほんとにすいません」
たかだか5円と言うなかれ。
兄ちゃん、ほんとすまなかった。これから活用するからね、ペリカン便。
さて、出勤じゃ。
肩こりの激しさが目につく。歩くのはおろか立つのにも座るのにも無駄な力が入っているのがわかる。そりゃこんなことしてたら疲れるわ。改めて姿勢を直す。
昼は駅のホームで明太子フランスをかじっただけだった。ここしばらく普段の私からは想像もできないほど少食(それでも普通の「少食な人」並には食べてるんだが)だったし、たくさん食べても味がよくわからなかったりしたのだが、しみじみ、美味しいと思った。
やっとちょっと元気になってきたかな。
感覚が鋭敏になってる気がする。死期が近いのかな、とかよく分からないことを考えつつ、それならそれでもいいかなあなどと考える。いずれにせよ、いつかはその日がくるんだから。
なんかあちこちから来てくださってると思ったらshinoさんリンクくださってたんですね。こちらこそありがとうございます。自分を見つめなおすいい機会になりました。
にしても、ムチャクチャ長いな、今日の日記。
ほんとは部屋で倒れていたいんですけどね。まだ、だめ。まだ。
力量/歌だけでピンをはれる人はたくさんいるが、歌とさらにギターだけでピンをはれる兵は彼がダントツ。うまいだけでない、あのギターは。歌ってる時の「イッた」顔を見てのとおり、歌もギターも魂の塊ぶっとんで出てきましたぁ、みたいな。ミュージシャンとは彼を指す。彼の歌を買って聞く程別段好きではないけど、素晴らしい才能とセンス、技術、どれをとっても脱帽。
あのシングルの売り方も、彼なら許される。需要があるんだから。
「謎」さん、謎なサイトにご来場ありがとうございます(笑)夕べ某空間でおしゃべりした方かな?「買って聞く程別段好きではない」と仰る方にここまで絶賛されるアーティストも珍しいと思います。私もファンクラブには入ってないけど好きです(笑)