佐々木倫子×綾辻行人ということで一体どうなるんだ!?と思ったが、やっぱり可笑しいのか怖いのかよく分からず。でも面白かったので買って損はなかったと思う。個人的に。
ついでと言っては何だがこちらも購入。
Pictbearを使って絵を描こうとして四苦八苦していたら突然「きゅいーん」という音がしてPCの電源が落ちてしまった。過負荷だったのかな、そうでもないと思うが、と思いながら電源ボタンを押してもその瞬間「きゅいん」というだけで起動せず。
途端に顔面蒼白になる。仕事の関係者でメールでしか連絡が取れない人もいるし、ネット上のデータを検索するにもマイPCは欠かせない。早急に必要なファイルがこの中に入っているわけではないのだが、バックアップは取ってない。...ある意味綱渡りをしてきたのだということを思い知らされる。
幸いにも数回電源ボタンを押してみたら何度目かには普通に起動してくれたが、あの感じだとCPUがうまく動いてくれていないのではないだろうか。ハード面でもパソコンの改造・パーツ買い足し・買い替え等が必要になってくるかもしれない。
珍しいことをすると珍しい気持ちになるものである。というオチで正しいのか?
とにかく破壊されたときの歯車や木っ端などの描き込みが異常でしょ。AKIRAの連載から単行本に変わったときの修正の量(最後の巻は半分くらい?!)も異常でしたが映画で同じようにやるかと。とにかく爆発ではなく破壊シーンに関しては世界一かも(実写じゃ現時点では無理?)。
私は割と最初の方の、ゴム?が切れていくところがすごいなと思いましたです。ゴムだからあたりまえなんですがなんせ生き物のようにうねる、それも何本もあるのがそれぞれ別々に。あれをそれぞれあれだけ丁寧に描くかぁー!?て感じで。
実際に同じような場面に遭遇したとしたら、おそらく我々の網膜に映っているのは同じような映像なのでしょうけれども、そこまで記憶に残す機能は脳にはないような…とか言ったらあの方からツッコミが入りますでせうか。ともあれ、人間の脳は確かいくらかのデータは落として意識に上げてるはずです。たぶん。
呼びました?(笑)
記憶に残す比重が上がってる場合その動作はスローで記憶します。なので、昔の人はちゃんと水の波紋の細かいところ迄書けてましたし、氷の粒の結晶なんかも書けてますしね。(共に日本だな...)
なので、脳に残ってますよ。
プロの野球選手は投手の球種を「打席で」判別できます。(確認に要する時間は0.3秒....え?!)ビデオに頼ろうにも分解機能がそのレベルまで来たのってつい最近だし...
動きの分解機能も鍛えれば出来ます。
#この場合の鍛えるは繰り返して見るってことなのかもしれないけども。
期待通りの反応をありがとうございます(笑)
ということは再生とか再認とかの仕方が問題なんですね。
どうもこう、CGとかで再生された画像って現実よりリアルに見えてしまうので…
録音したら普段全然聞こえてなかった音が入っていたり(心霊現象ではなく!)、そういうことを考え合わせると選択的に意識に上らせてるんじゃないかなぁという気がしたもので。