で,「正常」という状態の捉え方が個人によって違う以上,端から見て「異常」と思われる人でも,本人は自身が全く「正常」であると思っている場合ってのもあると思うんです.
うん、それは確かに。傍から見てハイであっても本人は気づいてないっていうのは比較的普通に(この「普通」というのも曲者なのですが)ありそうです。
むしろ,周りもみんな異常な状態になっているので,その異常な状態の方が正常だと感じてしまうのでしょう.
あまり細かい話をしだすと自分でも訳が分からなくなるのであれなのですが、大多数の人が共有している「正常」が何であるかというのがミソになりそうですね。
引継ぎやら何やらでいろいろとこまごました用事が怒涛のように押し寄せてきた。でもスマトラ島沖の地震+津波と違って優先順位をつければ何とかなるはず。
とか言いつつ先週末に仕上げるはずだったものをようやく提出。やれやれ。
サイコドクターぶらり旅経由。『英国式庭園殺人事件』が入ってるのか…『数に溺れて』あたりを一緒に入れてくれたら考えるんだけど。
この人の映画はなんだかすごく感情移入がしにくいという印象がある。絵もゴシック調で美しいのだけどどことなくグロい。なのに目が離せなかったりする。
DVDで手に入りそうなのは『コックと泥棒、その妻と愛人』ぐらいか。そういや『枕草子』もグリーナウェイだったっけ。
拳さんが出てるのだ!>枕草子。筆で....というやつですな。むふん。
あれ絶対くすぐったいと思うんですけどね(^^; 美術がワダ・エミさんだったはず。検索したらこんなサイトが出てきました→http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/961217ydg.html
美術じゃないや、衣装だ(^^;;