2004-07-25 [長年日記]

[Books]鋼の錬金術師。

評判がいいのでなんとなく1巻だけ買ってみた。

………

面白い。でもどっちかというと大人向けかな。

鋼の錬金術師 (1)鋼の錬金術師 (1)

[etc.]ディスクレシア(2)

 お願いしたらツッコミいれてくださいました。ありがとうございます。やっぱりケースとしてはかなり珍しいのかな。

 受け入れる側が「この子はそういう子だから」と考えられればそんなにしんどくないかもしんないですね。

....とはいえ、参考にはならないかと。佐藤さんは佐藤さんですし。(^^;;

 確かに。

(追記)個人的に失読症を含めた学習障害は学習の仕方が大半の人と異なっているだけだと思っているので、やれる方法でやればいいんじゃないの?とは思うんですが。現状でそれがどれぐらい可能か(教師の側の精神的・技術的・物理的余裕も含めて)というのが大きいんじゃないかなという気はします。

要するに「左利き」(=なら左手で鉛筆なり箸なり持てばいいじゃないですか)ぐらいの認識しかないんですよ…

[Books]『工作少年の日々』。

本屋の店頭でぱらぱら立ち読み。最近の森本は装丁がよくなった分高くて買うのを躊躇してしまう。置き場所にも困るし。

内容は面白そうなのだけど今回も買わず。

工作少年の日々工作少年の日々

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# shachi (2004-07-25 18:48)

まぁ、どんな病気でもどんな悩みでもそうなんだけど
まず、聞く。
それが大事。
で、一個一個前に迎えるように「一緒に」工夫する。
それが出来ることが「愛情」なんじゃないのかな?と思って行動しておりまする。
どんな病気も、どんな悩みも人と人から産まれるのですから。

判らない、言うこと聞かない、思い道理にならない...で泥沼って多いです。
はっきりいって思う道理にならなければいらつくし、怒るし、憤ります。でも、お互い「なんで?」とか「コレは出来る、でも、コレは出来ない」とか「じゃ、この出来るところをやろう、ゆっくりとでも」って行動するだけでずーっと気持ちも楽になるし病とか悩みとかも快方に向かうかな、と。
そう、考えてます。
脳の研究者としても、一人の人間としても、ですが。

# 双月 (2004-07-25 19:16)

「分からない」っていうのがいちばん大きそうですよね。私自身もそんなに詳しい知識はないのであれなんですが。
 ちょーっと手間だけどそれするだけで違うなら、ってことは考えないといけないなぁと思いましたです。めんどくさがらずに。

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