「踊る大捜査線THE MOVIE」のDVDで英語字幕付き再生ができると知り早速実行。
全部ではないがところどころ唸らされてしまった。使われてる単語とか言い回しからするとおそらくイギリスかオーストラリアだと思えるのだが、うまいです。これ誰がやってんだろう。
ちなみに英題はBAYSIDE SHAKEDOWN。
その昔読んだ漫画で、デザイナーかなんかをやってる女の子が上司の男性から「人は見えるところしか評価してくれないが見えないところの努力が大事なんだ」というようなことを言われていたのを思い出しました。
おおっぴらに評価されることは少ないかもしれませんが、地道な努力や行動は、結構見てくれてる人は見てくれてるんですよね。逆に気を抜けなくて辛いという話もありますが。
誤解やらなにやら生じやすい言い回しなんですが、個人的には「その人の前で自分自身でいること」が心を開くことなんじゃないかなと思ったり。もちろんいろいろな意味で危険があるから万人に対しては出来ないわけですが。
眠いのでメモ程度だけどちょっと考えたこと。
6日付けの日記でも書いたけど、リッピングの方法をMUSICMATCH一本からCD2WAV32+Lame Encoderに変えてみました。
リッピングする場合、本来ならCDから一旦WAVEファイルに変換してそれをMP3にするのが王道らしいのだけど、二度手間なのがめんどくさかったので「ボタン一押しでリッピング」というのに惹かれてMUSICMATCHにしていたのだ。いわゆるJ-POPとかテクノ系なら私のそれほど敏感でない耳には聞き分けられないし。
しかし、クラシックのCDとなるとなかなかそういうわけにはいかない。特にバイオリンなどの弦楽器が高音部に入ってきたりするとはっきり分かるぐらい割れてしまう。それでその曲を新しい組み合わせでリッピングしてみた。
みごと。綺麗に変換されてます。これなら「美しきロスマリン」も音割れを気にせずに安心して聴くことができる。
というわけで早速ポータブルMP3プレイヤに搭載(?)。
働き始めた頃、親にも同じこと言われました。>見てくれてる人は見てくれてる。