今日の話。私は最後の朝青龍の取り組みあたりからしか見なかったのであれなのだが、そもそもあのメイクと衣装で国技館に行っているデーモン小暮閣下というのはなんだか現実感覚に乏しい。閣下が好角家だというのは存じ上げていたのだが。
一人称が「我輩」ではなく「私」だったことと、敬語を交えた丁寧な話しぶりが、外見とのギャップが大きくてなかなかよかった。
やはり見ていた方も多かったようで、児童小銃 .456経由で拝見したひであ観察日誌の今日の大相撲中継のゲスト解説はに詳しい。
ちなみに衛星放送では午後1時ごろから取り組みが始まるのであるが、そこから6時ごろまで続く番組中張り付きだったそうである。大相撲中継のゲストでここまで長く勤めた人は珍しいとか。
ともあれその解説が的確であるという点ではF1のゲストに呼ばれた堂本光一氏にも通じるものがあるような気がする。
22年前に成人式をやりました。この日です(笑)
私は成人式に出なかったので…(汗)まだこの日だった頃に迎えていたのは確かなんですが。
トラックバックありがとうございました。
閣下の一人称ですが,結びの一番以降,あまり聞くことはありませんでしたが,ほとんど「我輩」で通していました。
それは置いといても,えらく丁寧で落ち着いた話し口に,外見とのギャップがあったのは確かです(笑)
わざわざお知らせいただいてありがとうございます。「我輩」も「世を忍ぶ仮の姿」も使ってらっしゃったんですね。私は結びの一番以降しか聞いていなかったのですが、「私」と仰っていたように聞こえたのでなんだかちょっと新鮮でした。
しかし「ご婦人と言った方が」というのは非常に好青年(?)な印象を受けますね(笑)