「震災から10年 心の傷癒えず」とかいうヘッドラインを見て違和感を持つ。そういう心の傷は癒えるもんなのか、と。下手すりゃ生涯背負うものじゃないんでしょうか。それとどう付き合うかは当事者一人ひとりの問題だと思うのだけど。
社会的援助は技術的なもののみならずメンタル面についても当然必要だが。
常々思うのだが、やはりあまりにも気軽に病院を利用する人が多すぎる。
いやあの、気軽に利用するのは構わんと思うのですが。「無茶な期待を持って」気軽に利用すると双方にとって不幸な結果になりますよ、ということではないかとは思うけど。
ちゃんと読めてないのかなぁ、私。
(追記)大まかな意見としては(詳しい知識がないので)この方とほぼ同じ。
だそうです。…はぁ。
突然失礼いたします。
10年以上前「福祉川柳事件」なるものが世の中をさわがせたことを
ご存知ありませんか?今回の医療スキャンダルにちょっぴり類似しています。
救急車自分で呼べよばかやろう
のような過激な川柳が、福祉事務所の職員たちの雑誌に
公募掲載され、ケースワーカーらの福祉受給者に対する
内なる憎悪が如実に表現されており、当時マスコミをさわがせ
右翼も駆けつけ、社会的問題となりました。
http://www.acc.ne.jp/~hituji2sin/kyouikushuuhen1.html
今回の事件との相違点などを考えてくださーい。
初めまして。
「福祉川柳事件」、ありましたねぇ。何分私は福祉に関してはほとんど情報を持っておりませんので(1月15日の日記に書いたとおり知人に医者と医療関係者はおりますが畑違いです)、言及は差し控えたいと思います。現場で働いてらっしゃるソーシャルワーカーの方のご意見が大切だと思いますので。