なんだか全然クリスマスという実感がないのだけど、せっかくだから買ってみた。流石に店頭では残り3冊ぐらいしかなかったが。
100年以上前に書かれたものとは思えない。8歳の子どもの質問に新聞記者が答えたものなのだけど、どちらかというと「かつて子どもだった人」向けかな。
Yes, Virginia, There Is a Santa Claus
(追記)洒落た公務員さんですな。
前者はロバート・ハリス氏の著作。彼の作品を読んだのは初めて。エッセイ集かな?後者はあの岡本太郎氏の著作。こちらもエッセイ集のようなものだろうか。
どちらの本も考えさせられるポイントが多くて、今の私にとってはいろいろ考えるきっかけになった。