配っていてももらえないと思いますよ。え?そんな話じゃない?失礼をば。
shachiさんとこより。確かにそんな気はします。あと、私もそうなんですがきついことを言う人は「自分がきついことを言っている」という自覚が希薄なように思います。だから同じようなことをして返されても「私はたいしたこと言って(して)ないのにこんなひどいこと言われ(され)たっ」という気持ちになってしまいがちなのかも。
ちょっと例が違いますが、知人が家族の朝の出勤時に「ちょっと口を滑らせて(本人談)」しまったがために相手が激怒したまま出勤していったという話を聞いたことがあります。経緯を聞いたところ、そりゃあんた昼間世間話などしているときならともかく、朝の忙しい時間帯にそんな暴言吐かれたら普通キレますがな、と納得してしまいました。落ち着いたら流石に言いすぎだったと反省していたようですが。
案外、言う方は「たいしたことじゃない」と思っているんですよね。そのあたりがコミュニケーションの難しいところなのじゃないかと思う今日この頃です。
『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウンの1作目。シリーズものらしく2作目が前掲書らしい。この本もキリスト教と歴史と表象学そのほかの知識がふんだんにちりばめられている感じ。
ラストの救われなさは『天使と悪魔』の方が辛いかも。内容的にも私は『ダ・ヴィンチ・コード』の方が好み。
著者は現在3作目を執筆中とのこと。次回のボンドガールは(違)
現在ボーナスって何?というよりも忘年会って何?になりつつあります(涙