ここしばらく暑いせいもあって、ミネラルウォータの小さいペットボトルを持ち歩いている。疲れているのか缶コーヒーなんかも飲むのですが(野菜ジュースとかアセロラドリンクとかも)、やはり水がいちばんいいような気がする。
水だけだったらすぐ嫌になるんだろうけど。
親がつまらなそうに仕事してるんでしょうね。愚痴や文句ばかりとか、苦労話ばかりするとか。不況のあおりでそういう親は増えてきているのかもしれない。不況は子どもの将来の希望まで食いつぶしてしまうのかしらん。
この研究チームを率いている耳塚寛明教授は小中学生や高校生の学力に関する調査も行っているようで、そこでやる気をどのように引き出すかに言及しているらしい。「楽しんでやれるようにしてやるのが大事」というのは一理あると思うが、子どもにやる気を出させるようにあれこれするより先に、自分がやる気出してやれることをやったらいいのではないかと思う。もちろんその子どもの親だけでなく「親世代」である我々全員に言えることですが。
うろ覚えの知識でかなりいい加減だけれども、親の生活態度や学歴などはこどもに継承される傾向があるという調査結果は結構あったように思うし、「不況」というバクに夢は食わせたくないもんです。
(参考)脱受験競争時代を考える