シンクロナイズド・スイミングデュエットで銀。素人目なんであれなんですが、私はあの演技だとロシアの方が上だと感じました。顔というより振りの揃え方とか優雅さとかのアピール度が高いように思います。
でもそれまでの各国のペアを見ていると日本(とロシア)は断然質が高いとも思う。体格的な差が大きいはずなのに日本の方が上と思わせられるのは、やっぱり演技の素晴らしさなんでしょうね。
いいともに中川家(弟)が出演してタモリ氏と電車の話で盛り上がっていた。二人してアナウンスや効果音の物真似をしているのを見て爆笑していたら中川家(弟)がぼそっと「これみんなついてきてるんですかねぇ」。
普通はついていけない話なのか。
返却期限が近づいてきたので2冊まとめてナナメ読み。宮脇檀(「だん」ではなく「まゆみ」と読む)著の本を読むのは初めてなのだけど、結構楽しく読めた。男性だが娘さんと二人暮しだったそうで家事の話なんかも出てくる。下手な主婦(失礼)より家事やってるんじゃないかと思うぐらい。その経験を基に職業建築家としての視点で書かれてあるから、専門外の人間が読むと面白い。
村瀬春樹著『本気で家を建てるには』を読んだときも思ったけど、結局自分がどんな生活をしているか・これからしていきたいのかが大事なのだと思う。考えてみればプロバイダを選ぶ時だって少し使ってみてからじゃないとどれが自分に合っているのかなんて分からなかった。住宅も同じことだろう。
『宮脇檀の「いい家」の本』は書店で最近出た文庫本を発見して購入。インテリア雑誌を見るのもいいけどまずは足元から、というところだろうか。
関係ないけど宮脇氏はかなりの椅子オタク(失礼)とお見受けした。こんな本(著者は宮脇氏の娘さん)も出ているようで。
宮脇檀の「いい家」の本(文庫本)
テコンド─じゃないでしょうか?
かかと落としやってますしねー
かかと落としってK-1の技じゃないんですか?(^^;(←知らない)
宮脇氏はご存命のときはDANCHUとかにもよく出ていたくらい料理好きで有名でした。氏のディテールは惚れ惚れとするくらい美しく実用的なのです。
うーむ、要チェックの建築家がまた一人(笑)
住宅そのものを見るのは難しいでしょうが、他のものも作ってらっしゃるようだから調べてみようかな。