7月19日の日記でこの本を採り上げたら、なんと筆者の岩堀美雪さんからツッコミいただきました。ありがとうございます。
向こうにも書きましたが、本はすでに購入済です。ほめられる機会が減った大人にも応用できる手法ではないかと考えています。
下鴨神社は祈祷の受付をネット上でも行っているようです。ちゃんとベリサインのセキュアシール付き。
神社のボーイスカウト・ガールスカウトというのも珍しいような気が。ボーイスカウトとかガールスカウトとかって確かキリスト教起源だったはず*1。イギリスのボーイスカウトが先でアメリカのガールスカウトが後だったような気がするのだけど、この辺の知識はうろ覚え。
ともあれ、ちょっと調べてみた感じでは日本の場合神社のボーイスカウト・ガールスカウトというのは結構あるようである。また時間があるときにでも調べてみよう…
*1 ボーイスカウトの創始者ベーデン・パウエルの生家は牧師の家庭だったそうな。
日本の場合お寺、神社、教会という順番だったような>ボーイスカウト。私が入隊していたときはそんな感じの割合でした(私はお寺系)。
日本のキリスト教史をかじると分かるんですが、日本のキリスト教が社会奉仕に積極的になったのはそんなに昔のことではないんです(以前は、社会奉仕をしている暇があったら、ひとりでも救いに導け、という考え方が主流だった)。
だからボーイスカウトもお寺、神社、教会の順なんだと思います。
情報ありがとうございます>お二方 お国柄ってやつですかね。日常生活レベルの宗教のベースがないと広めにくいということでしょうか。
信仰や社会奉仕もありますが、場所を持っているのも大きな理由です。お寺とかは結構幼稚園とか持っているし、大きな部屋もあるので活動しやすいのです。
ハードの面でも強いわけですね。確かに広い場所は必要だなぁ。
本の購入、ありがとうございました。「ほめられる機会が減った大人にも応用できる」と見抜かれた眼力には驚きです。教員の校内研修で行ったら、すごく盛り上がりました。会社でもきっとできますよねー。