行きつけの古本屋で300円で売られていたのをゲット。森博嗣を読むのは実は久しぶりなのだけど、初めて触れる作品にも関わらずやっぱり森節だなぁと。
サイズの大きい画用紙を買いに画材屋に行ったらコピックがセールになっていた。イラストレータでもないので別に必要はないのだけどつい買ってしまった。よりどり5本で1700円ちょっと。気に入ってあとから買い足すときのことを考えて、いま持っている水性マジックと色が当たらないように選んでみた。
本職の人はこれをフルセットで持っていたりするらしい。サイトのバナーがあるようなので一応表示してみる→
スーザン・ソンタグという作家がいるのだけど、名前を聞くたびに「クーペンクォンタック」と脳内変換してしまう。しかもこの「クーペンクォンタック」というのが何か分からないのである(googleで引いたけど出てこなかった)。少年王者舘の公演か何かで聞いたような気がするのだが。
昔24色セットコピック持ってました。ゼミに寄贈しました。最近触ってませんね。。。
製図には使わないですかねー。色味の種類が豊富で驚きました。インク混ぜて新しい色作ったりもできるみたいで。
昔の職場にありました。簡単なスケッチとかの彩色用に。トレペに輪郭を描いて裏からコレで塗るの。失敗すると一からやり直しなので緊張しました。今はそんな必要ないんでしょうね(遠い目)。
今トレーシングペーパーなんて使ってる人いるんですかね?(いたらすみません)昔グラフを描くときに方眼紙に手書き→トレーシングペーパーで写し取り→コピーなどというワザを教えてもらったことがありましたが。
それを思うとパソコンって偉大。
土木ではあと数年でなくなりそうな気もしますが、青焼き用にトレペ原図で図面を作ってます。トレペに手書きで作図する事は無いですが(2年ほど前に、ドラフターも撤去してしまいました)。
青焼きって無くなってきてるんですかね?大型プリンターでの出力が速くなってきたとはいえ、ランニングコストと出力の速度でいえば、青焼きは便利だと思うんですが。さすがに湿式は絶滅でしょう(笑)
青焼きは減りましたね。
レーザプロッタで出力してしまう事が多いので、トレペ原図を作るなら、白で出力という感じです。印刷屋に頼むのも製本だけという申し訳ない状況です。
某スーパーゼネコンでは青焼き機自体ありませんです(!)。最近トレペもスケッチとかでした使ってません。
建築もほぼ消滅かもしれませんが過去の原図を出すためにも必要と機械を持っているところも多いですね。
学生時代はコピック必携でした。社会人時代はコピックが無用の長物です(苦笑)。
有効活用しましょう。絵を描くとか←?