14歳の日本人の少年がカンヌの男優賞を受賞だそうな。日本人俳優が受賞するのも初めてなら14歳の受賞も史上最年少らしい。
kkkkさんとこの記述を拝見して考えた。kkkkさんの真意とはちょっとずれてるかもしれませんが。
働くかどうかは別として死ぬまで稼げる身でありたいとは思う。殉職はやだけど。
人間的な生活は大前提としてほしいけれど、金銭があるからできることも多いわけだし、そういう意味ではしたいことに見合う金銭もほしい。
知り合いの先生は周囲の人が最近セミリタイアをしているのを見て「私は仕事が楽しいんで早く辞めたいとは思わないですねえ」と仰っていた。そういう仕事に就けた人はたぶん死ぬまで勤め上げることがその人にとっての「人間的な生活」なのじゃないかな、とか。
じゃ、お前の「人間的な生活」ってなんなんだよう。と突っ込まれそうな気もするが、正直今のところよく分からんのです。いろいろやりながら、少しずつ詰めていくしかないんだろうな。