なんとなく借りて読んでみた。タイトルも装丁も派手めだけど中身は結構読みやすくて面白かった。ハウツーものというよりひとつの生き方哲学と考えた方がいいかも。
しかし読みたい本に予約が300近くついていて思わず突っ伏してしまった。amazonでは品切れ中だし…時期じゃないということか。
気分は閉門蟄居中@大阪経由。確かにワルキューレとか禿山の一夜は危なそうだな。「安全な曲」に選ばれているバッハもある意味危なそうだけど。
昔タッチタイピングを覚えようとしていた頃、文章を考えると無意識に指が動いていたことを思い出してみたり。
PTSDだそうですが、報道陣に向かって頭下げる程度のことをするのも無理だったのでしょうか。放送されている映像を観る限りなんだか逃げるように移動していたようで。
いろいろあってショック状態だろうということは分かりますが、ちょっとのことで印象変わるのになぁ。
(4/19追記)すみません、NHKの番組で放映された分ではちゃんと頭さげてらっしゃいますね。失礼しました。
先月下旬にオランダのユリアナ前女王(ベアトリス女王のお母さん)が亡くなっていたことを新聞記事で知る。日本にはない制度なんだろうけれど、皇位継承順位がトップの女性は「皇太子」ならぬ「皇太王女」なのね。
自転車で市内を走り回りパン屋の店先で国民に混じって列を作っていたとか、庶民的な方だったようです。ご冥福を。