「『国産ロケットはなぜ落ちるのか』って本が出てるんだけどさぁ、なぜ落ちるのかよりどうしたら上がるのかの方が重要でない?」
「でも失敗をちゃんと見るのは大事だろう。最近は失敗学ってのもできてるわけだし」
「あれは同じ失敗を二度としないためにやってるんでしょー。何で落ちるのか考えるのは大事だけど、そっからどうやって上げられるのかを考えないと意味ないじゃない*1」
「どうしたら上がるのかを考える方が初歩だよ」
「え?なんで?」
「どうしたら上がるのかが分かってて落ちるから…」
「分かってないから落ちるんじゃないのよ」
「いや、上げ方は分かってるんだって。それなのに落ちるから問題になってるんでしょ」
「落ちるんなら上げ方分かってないんじゃん」
…結局堂々巡りになってしまいました。ま、専門外の人間が適当にやる議論は所詮こんなもんということで。
ちなみに冒頭で引用した『国産ロケットはなぜ落ちるのか』の著者・松浦晋也氏も基本的には「失敗から学ぶのが第一歩でそこから次なる発展へ向かうべき」というスタンスで書いておられるようです。
久々にクイックマッサージにいったらば担当のお兄ちゃんに「相当きてますねぇ」と言われる。
「なんか飼ってません?」
「…飼ってるかもしれないですねぇ。おんぶおばけとか」
「(笑)」
「下ろしたい…(笑)」
「お金払ってでも?」
「うん」
というわけでいつもより念入りにしてもらった上で「できれば全身マッサージとか受けた方がいいですよ」とアドバイスをもらう。道理でしんどいはずだ。
うちの近所の本屋にはないですね。今のところ購入の予定もないのですが、ものを見てみたいという気はちょっと。
ホリーさんとこ経由。一気に観る気が失せました。少年たちがメインだと思ったから観たいと思ったので。
映画自体は悪くない、と言われてもねぇ。
映画自体、ホントに「悪くはないけど…(ビミョーな表現)」という噂があります。>マスター
よけいに観る気が…(^^;