帰宅途中に寄った本屋で久しぶりに目撃というか聞撃というか。どうやら小学校低学年程度のこども3人程度を含む家族連れが店内にいたらしく、「なーっ、かってー、がっでー、がっでえええええ」と泣き叫ぶ男の子の声に「なぁ、ほら、これ面白そう−、なぁなぁなぁ、なんでー、なんでみたらあかんのん、なぁー、なぁー、なぁあああああ」と甲高い声で糾弾する女の子の声がかぶさり、しまいにはキレたらしい父親の怒号。それでも止まらぬこどもの叫び。
「帰るよっ」という母親の声にさらに「いややーっ、がっでー、がっでええええ」「なんでみたらあかんのおおおおお!」広い店内中に響き渡る大声。親もそういうこどもは放っていけば勝手に追いかけてくるものを、機嫌を取ろうと必死になっている。で、さらに続くこどもの嬌声。
…勘弁してください。いや、ほんとに。
江守徹さんがやってるそうな。当然日本語版だけど、聞いてみたい。
実は先月東京都現代美術館に行ってきたのだけど、時間がなかったせいで図書室に寄ることができなかった。半年前にはしっかりチェックしてたのに。
ガウディ展がよかったからとりあえず満足はしているのだが。
警官が多かったのは阿佐ヶ谷青梅街道、吉祥寺駅周辺、練馬のあたりで都心のその手の事情とは無縁なところなのですけど...
うーむ、やはり無理がありましたか…あと思いつくのは中央線の痴漢騒ぎぐらいなのですが。