自分で書いてて思ったんだけれど、「転機」って本人の考え方が現実によって試されたり、あるいは自然に変わっていったりしていく時期のことなんじゃないかと。
つまり、外の原因がきっかけで表面化するかもしれないけれど、本質的には自分の中にあるものの問題。
私自身、転機らしい転機には遭遇していないけれど、双月さんの転機は何ですかといわれると「関心空間に入ったこと」であり(tDiaryはその後です。たださんすみません)そこで自分の視点が広がったこと、知り合いが広がったことが含まれてくる。
親しい友人とけんかをするにしても、喧嘩したことそのものよりもその裏にあったことに思いをめぐらして、悪かったことがあれば直すこともできるし、それをこれからに活かせるのであれば、やっぱり転機になりうる。
どっかに書いたかもしれないけれど、やっぱり転機って「違う見方もありますよ」というのを否応なしに気付かせてくれるものじゃないのかなと思ったのでした。
眠いので文章無茶苦茶。