自分の方からは滅多に「会おう」と意思表示しない友人から珍しく「今日の夕方5時からなら」とメール。
「そんな時間からゆっくり喋るヒマと気力があるか?」「いや、先送りにされる方が辛い」。まぁ確かに最近すれ違い気味ではあるし、と何となく気が進まないまま会うことに。
話しているうちにどうやら私の方が向こうのことばを誤解していた節があることに気付く。向こうも私が無理をしていたのに気付いていた様子。「思うことがあるのなら言ってくれ」と言われる。少なくとも継続意思はあるらしい。私はないものだと思っていたので、それが分かっただけでも会った甲斐はあったかもしれない。
しかし、これだけ喋ってるにも関わらず伝わらない時は伝わらないものだと実感。行き違いは感覚でしか分からないものなのかもしれない。言語化して伝える必要性はあるにせよ。
いくらしゃべったりmailのやりとりしていても「理解」に遠い人はいるんですよね。それが仲よかったりすると精神的な苦痛を伴うもんですが。まぁ、双月さんはそういうことではなさそうなのでちょと安心。
もうひと悶着ぐらいはありそうですけどね(苦笑)