一度暗譜してしまった曲(最後にきちんとレッスンしたのは十数年前だが)のせいかもしれないけれど、私の場合運指の問題とかでもイメージすることでミスタッチが軽減する場合が多々ありますです。最初に鍵盤の位置確認して譜面をざーっと流して見て、それからだと割と正確な打鍵ができるし。
もちろん私の、比較的短いピアノ曲を弾く場合に限った話ですけどね。ちょっと条件が特殊すぎたかな。
煮詰まってはネットサーフィン。むぅ。
何もやる気がしない日というのはあるものだと実感する。
(追記)同類発見。まぁでも彼の場合はバイクのメンテしてるだけまだ達成したものがあるのかもしれない。
素晴らしい映像とか舞台とかはそれこそ「筆舌に尽くしがたい」ものがある。松島の絶景が芭蕉をしてもまともな句を詠ませなかった(失礼)ように。
逆に言うとだからそういう表現形態が残っているわけで、素晴らしいものは素晴らしいでいいのではないかと思ったり。
こんなこと言ったら研究者や評論家から怒られそうな気もしますが。