6月になりました。
石鹸を作ってみようかと思っているのだが、「ケン化」という作業が割と危なそうなのでさてどうしようと思案中。苛性ソーダ(=水酸化ナトリウム)に水を加えて温度が上がったものに油(同じ温度まで加熱しておく)を足すらしい。
水酸化ナトリウムなんて高校で葉脈標本を作ったときに使って以来見ていない。確か土鍋に水酸化ナトリウム水溶液を煮立たせてそこに葉っぱを放り込んだような気がするのだが。劇薬指定がされていて購入時には印鑑がいるとか。
オイルやハーブの性質にもよるがある程度自分の好みで調合できるということと、1個あたりの単価が市販のものよりかなり安くなるというところに惹かれてはいるのだが。
石鹸調合師資格とかないかなぁ。講師の下一定の訓練を積んだところで晴れて一人前とか。そういうのがあったら安心なんだけど、と思ってしまう小心者。